東海旅客鉄道
新幹線を心地よくご利用していただくための 様々な取り組みを端的に伝える
新幹線サービスの完成型が始まる
当社では、この2月から3月にかけて、「3月15日ダイヤ改正」および「エクスプレスICサービス」(EX‐IC)に関する宣伝を、新聞広告をはじめ幅広く展開しました。今回の広告でお伝えしたかったことは、まず初めに、ダイヤ改正では、すべての東海道新幹線が首都圏の3駅(東京駅、品川駅、新横浜駅)に停車すること。2つ目は、最新型新幹線N700系が毎時1本運行すること。そして、東海道新幹線のネット予約サービス「EX予約」がチケットレスになるEX‐ICカードを3月29日より導入することです。
これらのサービスを分かりやすくお知らせするとともに、お客さまが東海道新幹線を心地良くご利用できるイメージを持っていただけるよう、制作に関して工夫をしました。
“「スムース」”、N700系にお客様の笑顔を乗せて
鉄道は最寄りの駅から目的地の駅まで1本でつながっています。この鉄道、とりわけ日本の大動脈である東海道新幹線を、安全かつ安定的に運行することが当社の最低限の使命ですが、これに加えて「乗りやすさ」や「使いやすさ」などの快適性も想起していただけるように、“「スムース」”というコピーでなめらかさの伝わる表現にしました。
また、モノトーンのデザインでそのサービスのみを端的に伝えることに努める一方で、アイキャッチとして、安全・安定・快適、そして省エネのすべてを追求した新型新幹線車両N700系を、今までの鉄道素材にはなかった芸術性の高い被写体として取上げました。これらの工夫により、新ダイヤやEX‐ICというソフト面での快適性を安全、安定性と併せてお伝えできたと思っています。
より便利で快適な高速鉄道輸送を目指して
東海道新幹線用のEX‐ICカードと、多くの方が既にお手持ちの在来線用のICカードとの併用で、東海道新幹線と在来線をシームレスにお乗り継ぎいただけるようになりました。今後は、EX‐ICサービスエリアを山陽新幹線にも拡大することやN700系車両を追加投入することを通じて、お客さまにとってより快適な新幹線を目指していきたいと考えています。
(営業本部)
日経朝刊全15段(2008・3・15)
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