みずほ銀行
そのときの、自分にいちばんの働き方を
「“私、こんなに仕事が好きだったんだ”って初めて気づきました。仕事と家庭。大切だと思えることをどちらも大切にできる。そんな働き方が実現できる世の中になったことは、本当に素敵なことだと思います」
「○○さんの奥さん、○○ちゃんのお母さん。家庭を持ってから幾度となく呼ばれてきた名前です。でも、私個人の社会的意義は何だろう?社会との接点はどこにあるんだろう?そう考えて、もう一度働きたいと強く思うようになったのです」
「ステップアップした今は、FP(フィナンシャルプランナー)一級資格を目指して頑張っています。きっと受験生の息子より勉強していますよ」
「みずほ銀行は、女性を“見ていてくれる会社”だと思います。選び取る機会1つひとつを大切に、自分を磨き、いつまでも女性として輝いていたいですね」
女性の活躍を支援する取り組み
みずほ銀行では、女性の活躍推進に取り組んでいく観点から、ご本人の価値観やライフステージに合わせた、さまざまな働き方を実現できるよう、制度の整備と組織風土の醸成に取り組んでいます。広告というプロフェッショナルな世界に関し全くの素人であった人事部のメンバーが、恐れ多くも女性活躍についてのプロモーションを考え始めたのが、2007年3月のことです。それまでもさまざまな制度の整備を進めてきたのですが、行内・外への周知・啓発については、まだまだこれからといった状況でした。「どうしたらよいのかは分からないけれど、伝えなければならないものがある。」という思いから、このプロジェクトはスタートしました。
メンバーがまず取り組んだのは、内なる女性の声に学ぶこと。
冒頭ご紹介したコメントは、いずれも仕事と家庭の両立を図りながら活躍する行員から寄せられたものです。いきいきと働く女性それぞれの人生が映し出されたこれらの声に、私たちは深い感銘を受けつつ、1つのメッセージへと導かれていきました。それが「そのときの、自分にいちばんの働き方を。」というコンセプトです。
もとよりみずほ銀行は多くの女性社員やスタッフの貢献によって成り立っている企業です。1人ひとりの手抜きのない仕事の積み重ねが、お客さまへのサービスを支えています。行内の声や社会の構造をふまえ、みずほ銀行は、ライフステージによって境遇が大きく変化する「女性」に対して、「そのときの、自分にいちばんの働き方を」といったコンセプトを掲げ、存分に活躍してもらう環境を提供しようと考えました。そして、このことを、広く社会や、これを目にする社員やスタッフに、真摯に、そして誠実に伝えたい、との思いを込めたのが、今回の広告です。
広告で女性の働くカタチを提案
2月の毎週金曜日、日本経済新聞朝刊に掲載した広告の中の「目を閉じた女性」は、自らが働いていくことについて、思いをめぐらせている様子を表しています。翌土曜日、NIKKEIプラス1に掲載した広告では女性は「目を開いており」働くことに思いを定めた様子がうかがわれるように工夫しています。さまざまに変化する六角形のフレームは、ライフステージによる境遇の変化と、それぞれの働くカタチを示唆し、全体として、女性の意志の力を想起させる紙面としています。メッセージにもシリーズ性を持たせ、みずほ銀行が、女性の働くカタチについて、具体的に考えていることを、真摯に伝えるよう配慮しました。 男女協働・組織横断的に取り組んだこのプロジェクト、銀行の広告としては、例をみないものに仕上がったのではと思っています。
ライフステージの変化に合わせて、働く女性がいつも、その人らしく頑張っていけるように。たとえば出産しても、子育てでいったん家庭に入っても、住むところが変わっても、仕事と一緒に生きていけるように、みずほ銀行は、さまざまな取り組みを始めています。
1人ひとりが「いちばん大事なもの」を守りながら、気持ちよく、長く働いてほしい。これが、この取り組みに込めた想いです。いつでも、何度でも、自分らしく社会とつながって働く人が増えたら、もっと心地よいサービスをお客さまに提供できる。そう私たちは信じています。
(女性活躍推進プロモーション・プロジェクトチーム)
日経朝刊全5段(2008・2・8)、朝刊プラス1(2008・2・9)
日経朝刊全5段(2008・2・15)
日経朝刊プラス1全5段(2008・2・16)
日経朝刊全5段(2008・2・22)
日経朝刊プラス1全5段(2008・2・23)
日経朝刊全5段(2008・2・29)
日経朝刊プラス1全5段(2008・3・1)
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