HOME日経広告手帖広告料金メディアデータ日経広告賞デジタル入稿の手引き
日経広告手帖
バックナンバー
メディアデータ
日本経済新聞
日本経済新聞夕刊
日経産業新聞
日経MJ
日経ヴェリタス
THE NIKKEI WEEKLY
The Nihon Keizai Shimbun
人材募集広告
雑報広告ABC
広告料金
広告料金早見表
広告料金シミュレーション
広告手帖
話題を追って
【2008年4月号】

メリーチョコレートカムパニー

バレンタイン半世紀に思い込める

小さなきっかけが巨大市場生む

 2008年2月、メリーのバレンタインは50周年をむかえました。バレンタイン50周年プロジェクトでは、新商品発売、記者懇談会の開催、ガーナ共和国への社会貢献ほか、多方面にむけて積極的なアクションを行いました。バレンタイン市場が本格化する2月4日、全国の日本経済新聞朝刊への15段カラー広告掲載も、そのプロジェクトの一環です。
 メリーがバレンタインを始めたきっかけは1枚のポストカードでした。1958年1月、社長の原へパリの友人から送られた寒中見舞いに「ヨーロッパにはバレンタインデーという行事があり、恋人たちが花やチョコレートを贈る」という言葉をみつけ、「チョコレートを贈る愛の日」を発想したということです。初年は売り上げが170円の惨たんたる結果でしたが、次第に市場が拡大し、半世紀後には現在の巨大なマーケットに成長しました。

新時代のバレンタインをアピール

 50周年プロジェクトの目的は、第1にメリーが50年、バレンタインの歴史とともに歩み、育てたメーカーであることを伝え、心温まるバレンタインのコンセプトを再認識していただくこと、第2に、1歩先を見据えた新しいバレンタイン像をご提案することです。バレンタインの提案に関しては、同時にメリーの今後の方向性や新しいブランドイメージを伝えるという意図もありました。広告ビジュアルでは、白いバックに新商品「ブリランテ」のチョコレートと真っ赤なハートのチョコレートを大きくレイアウトし、贈る気持ちをイメージした赤いリボンを添えました。赤いハートとリボンがバレンタインをシンボライズして、印象的な表現に仕上げています。

全国から多くの反響

 日本経済新聞を掲載紙に選んだのは、ビジネスマンから主要購読紙として圧倒的な信頼と支持を受けていることが理由です。バレンタインの購買ターゲットは女性ですが、ビジネスマンにもこの機会にメリーの姿勢を伝えたいと考えていました。実際、全国のお客様から多くの声が寄せられ、取引先からもメリーの広告が今年の市場全体を盛り上げたという高い評価をいただきました。自社のメッセージを全国に発信することができ、予想以上の反響を得て、大きな広告効果を創出することができたと実感しています。
 今後も、メリーのブランドイメージの向上を図り、新聞媒体の特性を生かした広告作成に取り組んでいきたいと思います。

(宣伝広告室長 小林香)

広告日経朝刊全15段(2008・2・4)
目次に戻る前へ