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【2008年2月号】

環境省

今冬の「うちエコ!」キャンペーンとして、
省エネ製品の買いかえを促進

6つの行動で温室効果ガスを削減

 政府では、京都議定書による我が国の温室効果ガス削減約束である「マイナス6%」の達成に向けて、みんなが1つのチームのように力を合わせ地球温暖化防止に立ち向かう国民運動「チーム・マイナス6%」を実施しています。
 具体的には、(1)温度調節、(2)水道の使い方、(3)自動車の使い方、(4)商品の選び方、(5)買い物とごみ、(6)電気の使い方、の6つの行動で温室効果ガスを減らすことを呼びかけており、例えば、「クールビズ」「ウォームビズ」は、温度調節で減らそうという呼びかけになります。
 昨冬からはウォームビズの取り組みを家(うち)の中にまで広げるなど、衣食住を通じてできる温暖化対策を「うちエコ!」という愛称で進めています。
 今冬の「うちエコ!」のテーマの1つは、省エネ製品の買いかえ促進で、「もったいない」という気持ちで製品を長く使っていただく一方、エネルギー効率の悪い古い家電については、できるだけ新しい省エネ技術の粋を集めた家電に買いかえ、それを大事に使用することを訴えていきます。

省エネ製品への買いかえ行動を促進する

 省エネ製品への買いかえを一層促進するためには、製品性能や省エネ効果などの情報提供も重要になります。各企業・団体では製品ラベルやパンフレットでの情報提供を行われていますが、環境省では、製造事業者の方々のご協力を得て、過去の製品と現在の製品の型式を入力しています。このことで、どのぐらい温室効果ガスが減るか分かるようなシステムを開発し、インターネットや携帯、店頭で見られるようにできればと考えています。
 また、流通事業者の方々に向けて、このようなシステムを活用した省エネ製品への買いかえ促進について販売員の方々にご理解いただくためのセミナーやマニュアル配布なども考えています。
 このような具体的情報の整備と、本広告のような製品を購入される方々への呼びかけが相まって、実際の買いかえ行動へつなげていければと思います。

(地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室室長 染野 憲治)

日経朝刊全15段(2007・11・30)
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