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【日経MJ広告特集2006-I】

モリタン

北海道産小麦での自家製パン粉づくり成功を機に
日経MJに初めて全面広告を掲載

道産小麦「ホクシン」では不可能だった業界初の快挙をアピール

 弊社は、業務用食品の専門メーカーとして、主力のコロッケをはじめ、数百種類の冷凍フライや冷凍ギョーザなどを、全国の百貨店やスーパー、外食産業などに供給しています。オホーツク海に面した紋別市に本社を構え、岩見沢市、栗沢町、枝幸町に支店と工場を持っています。弊社は、業務用食品の製造が専門です。そのため、消費者に直接訴える広告を、これまでほとんど掲載したことがありませんでした。しかし、今回日経MJに初めて広告を出稿したのは、業界で不可能と言われてきた、北海道産小麦「ホクシン」での自家製パン粉づくりに成功したことがきっかけでした。
 北海道に本社を置く食品メーカーとして、弊社は創業以来一貫して、“北の海と大地の恵み”をどのように消費者へ提供していくかを常に考え、「まるごと北海道」にこだわってきました。主力商品であるコロッケの具材であるジャガイモや玉ネギなどは、地元農家との契約栽培で最適品質のものだけを安定確保しています。ところが、具材の約30%を占める衣、つまりパン粉については、パンをつくる小麦粉の多くが輸入品です。そのため弊社では、十数年前から北海道産小麦でのパン粉の開発に取り組んできました。
 このたびの十数年におよぶ試行錯誤の末の、道産パン粉づくりの成功は、取引先に対するピーアールだけでなく、「まるごと北海道は決して不可能ではない」というメッセージを全国の食品メーカーに伝える目的もありました。

「まるごと北海道」のこだわりを分かりやすく

 広告では、「まるごと北海道」の信念を貫き通す弊社代表森有司の言葉で、弊社の「良い食品は良い原料から」という企業姿勢や自家製パン粉づくりの経緯、安定した品質と供給量を維持するために、徹底してきた原料管理を分かりやすく表現しました。また、北海道から情報を発信していることが、ひと目で分かるように、地図や写真を取り入れました。
 食品の安全性に対する取り組みは、食品メーカーとしては当然の使命ですが、食品のトレーサビリティーや残留農薬規制に関するポジティブリスト制度などが導入される中、弊社としては常に研究開発を怠ることなく、消費者に「まるごと北海道」の製品を供給したいと考えています。

契約成立の反響にも研究開発を怠らず

 一般消費者にはほとんど知られていない業務用メーカーの「モリタン」ですが、日経MJに全15段の広告を出稿したことによる反響は確実に広がり、実際に契約に結びついた取引先もあります。しかしながら、弊社はこのたびの北海道産小麦「ホクシン」による自家製パン粉づくり成功を新たな第一歩ととらえ、これからも研究開発や品質の向上に努め、消費者に安心安全な食品をお届けしていきたいと思っています。

(取締役 農産事業本部 品質保証研究開発部長 平井章裕)

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