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【2006年11月号】

日立電子サービス

これまで以上に充実した体制で『安心にサがつく、「電サ」です。』

 日立電子サービスは、情報システムの企画・調達から設計・構築・運用・保守まで、ライフサイクルすべてをワンストップでカバーする「統合サポートサービス」を主な事業としており、お客様から「電サ」の愛称で親しまれています。弊社は本年4月1日に全国のグループ会社を合併再編し、これまで以上に充実した体制で、お客様にサービスを提供することが可能になりました。これを機に、スローガンとしている“安心の「電サ」”をより広く知らしめるため、今回の企業広告を展開した次第です。
 今や情報システムは、企業の心臓です。その心臓をどこよりも信頼して預けていただける企業として、「安心といえば電サ」を印象づけることが今回の広告の最大の目的でした。
 そこで、「安心」という文字を紙面に大胆にレイアウトし、その文字の中に「電サ」の「サ」の字が隠れている、ユニークなデザインにしました。また、キャッチコピーで『安心にサがつく、「電サ」です。』と訴えかけ、「電サ」という愛称と「安心」というキーワードが、読者の頭の中でしっかりとリンクする仕組みを盛り込みました。

新聞メディアの特性を考えポイントを絞りこむ

 企業広告が失敗する例としてありがちなことは、多くのことを伝えようとするあまり、実際には読者の印象に何も残せないということです。その結果を避けるべく、ポイントを「安心といえば電サ」と印象づけること1点に絞りました。
 新聞のメディア特性として、読者が手に取り比較的に至近距離で読むこと、広告ページに割く時間が短いことなどが挙げられると思います。これらの特性を考慮し、大胆なデザインで記憶に残ること、伝えたいことがすぐに伝わること、ウイットを織り交ぜて表現することにより興味を持ってもらうことを目指しました。
 読者が「何だろう?」と目をとめ、知的なウイットにニンマリ。「で、安心の電サって何の会社?」とボディーコピーに目を移してくれれば成功です。
 ある日、弊社の社員が、お客様より感謝のメールを頂戴しました。お客様情報システムの各種変更作業やLAN工事など、短期間において、膨大な作業を、特に問題もなく無事に完遂したときのことです。メールの文中、『他社と比べて、正に「サ(差)のつく電サ」を実感しております。』と、4月3日の日本経済新聞をご覧になられたお客様が、感謝の言葉の中に本広告内容を引用されました。
 この出来事は、広告制作の中で我々が注力したポイントが見事に達成された一例です。今回の広告は、社外PR効果はもちろん、従業員満足度の向上にも多大に貢献できたものと思っています。

(総務本部社長室広報グループ 主任 阿久澤充俊)

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