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【2006年6月号】

国際ビジネスコミュニケーション協会

より実際的に。4半世紀ぶりのリニューアル
ポイントや背景をわかりやすく紹介

変化に対応する世界共通のモノサシ

 1979年にスタートしたTOEICテスト。英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のモノサシとして、今では世界約60カ国で実施されています。個人受験者のほか約2500の企業・団体・学校等で活用され、延べ1300万人以上の方々に受験していただきました。
 テスト開始後、必要とされる英語能力も時代とともに変化してきています。TOEICテストを開発した米国の非営利テスト開発機関Educational Testing Service(ETS)では、この変化に対応し、“More Authentic”(より実際的な)をコンセプトにTOEICテストをリニューアルしました。2006年5月実施の第1 22回公開テストより新TOEICテストを導入することになりました。

TOEICらしい表現でより多くの受験者に

 この4半世紀ぶりのニュースを、より多くの受験者の皆様に、いかにお伝えすべきかという課題に際し、幅広い到達率とメディアとしての信頼性の高い新聞媒体を主体とした告知活動を企画しました。また、クリエーティブ開発ではリニューアルのポイントや背景をわかりやすくていねいに、真摯にご紹介することを心掛け、メッセージの伝わりやすいタイポグラフィーの手法を採用。英語テストであるTOEICらしさを表現する工夫として、キャッチコピーとボディーコピーに英文を併記するというアイデアも取り入れました。
 掲載当日から新TOEICテストについてのみならず、英訳に関してなど広告原稿についても多くのお問い合わせを頂きました。また、新テストとして初めてとなる第122回公開テストにも順調な受験のお申し込みを頂きました。
 当財団は、「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」を事業ミッションとしております。英語によるコミュニケーション能力の重要性が高まる中、英語のスキルアップを目指す、より多くの方々に新TOEICテストを受験していただき、英語力の向上に役立てていただければ本当にうれしく思います。

(広報渉外部 部長 齋藤一彦)

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