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【2006年5月号】

紀陽ホールディングス

「より便利に。もっと身近に。」
経営統合、上場を機に企業姿勢を紙面でアピール

 平成18年2月1日株式会社紀陽銀行と株式会社和歌山銀行は株式共同移転方式にて持ち株会社「株式会社紀陽ホールディングス」を設立し、同社は東京証券取引所並びに大阪証券取引所の第一部に上場いたしました。
 昨年3月に経営統合に関する基本合意を締結して以来、今回の経営統合が両行の株主およびお客様にとって新たな価値を創造するものでなければならないという観点から統合によるシナジー効果や統合形態について議論を重ねた結果、最も効果的であると判断した持ち株会社体制の確立を目指してまいりました。

より一層の地域経済への貢献を目指す

 紀陽銀行と和歌山銀行は両行とも和歌山市に本店を置く地方銀行であり、営業エリアも和歌山県、大阪府南部、奈良県の一部とほぼ重なっています。経済環境がめまぐるしく変動する昨今、両行が経営統合し、堅固な財務基盤およびスピード感をもって意思決定のできる経営体制を確立してゆくことが急務であり、また紀陽フィナンシャルグループとして地域経済への円滑な資金供給と一層付加価値のある総合金融サービスの提供を行っていくことが地域金融の安定化につながり、ひいては地域経済に貢献できると考えております。

ロゴマークは求心力を表現

 今回採用したロゴマークの「KIYO」の「O」は南国和歌山にふりそそぐ「陽(日)」の一字をモチーフにデザインしており、またその中心点は、紀陽フィナンシャルグループの総力を結集した求心力を表しています。両行は本年10月には合併する予定であり、まさに和歌山県を本拠地とする唯一の普通銀行として、またグループの総力を結集し、これまで以上に付加価値の高い総合金融サービスを提供する地域金融グループとして、お客様から一層ご支持いただけるよう尽力してまいります。

(紀陽銀行 経営企画本部 統合準備室 部長代理 八嶋栄一)

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