ミスミ
「世界の製造業の裏方」である
ミスミの知名度向上を目指して
ミスミは、生産ライン・製品開発に必要とされる工業部品を「高品質(Q)・低コスト(C)・短納期(T)」のビジネスモデルで、お客様であるメーカーに提供し成長を続けている企業です。
また近年、中国、北米、欧州、アジア各国で本格的なビジネス展開をスタートさせ、「世界の製造業の裏方」として、約60万点におよぶミスミブランドの工業部品を掲載したカタログの中から、1個の注文にもお応えして、素早くお届けする「短納期1個流し」のコンセプトを追求しています。
2005年4月には、金型部品メーカーの駿河精機(株)と経営統合をして、メーカー機能を充実させました。
トップ自らが読者に語りかける
当社は、工業部品という一般消費者にあまり馴染みのない分野でB to B (企業間取引)を展開しており、会社自体の知名度を上げていくことが課題の1つになっていました。
そこで、広告の作成においては、知名度アップ、企業内容の訴求を前提に、「企業広告+求人広告」を目的として、過去4年間で創業40年と同額の売り上げをあげようとする成長の源泉を、ミスミを象徴する「事業・戦略・組織・業務」の4つのポイントから、現場の話を含めて具体的にご紹介することにしました。
ミスミでは「経営者的人材の育成」を一貫して掲げており、商売の基本サイクルである「創って、作って、売る」を少人数で実行するチーム制の組織が特徴になっています。私たちと一緒に中身の濃い業務経験を積み上げることで、自己および事業の成長を実現する新進の人材を採用したいという要望を伝えるべく、シリーズを通じて、「経営者を志す者、この指とまれ」と表現し、トップ自らが読者に語りかける内容としました。
広告表現上では、共通のシリーズタイトルのもとに4つの側面から4回にわたって弊社を紹介し、写真とコピーによって読者の皆様に語りかける構成としました。トップからのメッセージを強いインパクトをもってお伝えできるよう、写真家の坂田栄一郎氏に撮影を依頼いたしました。
採用活動にも貢献
広告の効果ですが、キャリア採用セミナーへの応募人数も予定を上回り、当初予定していたセミナーの開催回数を、急きょ増やすことになりました。通常の活動では、採用があまり思わしくなかったディレクター(一般的にはチームリーダー)の応募者も多く、採用活動に大きく貢献できたものと思います。
全体として、同じ週に発刊される雑誌に同デザインの広告を連動展開させた効果もあり、一連のシリーズに対する反響は社外のみではなく社内からもありました。
また営業担当者からは、お客様から「勢いよく成長している企業だね」といううれしいコメントも頂いたと聞いております。
企業認知度を向上させた今後が大切であり、「世界の製造業の裏方」として事業展開を進め、ミスミの事業活動を理解していただけるようなコミュニケーションを心掛けていきたいと思います。
(コーポレイトセンター)
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