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【2006年3月号】

みずほコーポレート銀行

「人」を軸に8週連続で「投資銀行宣言」シリーズを展開。
進化する銀行としてのビジネスモデル確立を目指す

グループ一丸でブランド戦略の強化を

 みずほフィナンシャルグループは、平成14年4月に持ち株会社を軸とした体制の下、顧客セグメント別・機能別法的分社経営をスタートさせて以降、一段と厳しさを増す経営環境に対処するため、スピード感をもって経営改革を断行してきました。その結果、財務諸課題の一掃やコスト構造の改革等着実な成果をあげ、従来の信頼回復を目指した「危機対応」のフェーズから、お客さまの支持獲得を目指す「未来志向・顧客志向」のフェーズへの転換期を迎えたとの認識に立ち、世界をリードするフィナンシャルグループへ飛翔すべく、平成17年4月、事業戦略『“Channel to Discovery”Plan』を発表しました。
 この“Channel to Discovery”を新スローガンとして掲げ、グローバルに通用するフィナンシャルグループにふさわしい「みずほブランド」確立のため、グループ一丸となってブランド戦略を強化しています。

「投資銀行宣言」に込めた意味

 この統一ブランドの下で、大企業取引に特化し、グローバルな業務展開を行っているみずほコーポレート銀行は、平成17年10月から、本格的に企業広告を展開することとし、10月5日付を第1回として、日本経済新聞の八週連続カラー15段広告を中心とした、シリーズ広告を展開いたしました。
 一連のシリーズ広告の共通スローガンは、「投資銀行宣言」です。この言葉の趣旨は、お取引先の企業価値向上に貢献するために投資銀行業務をさらに強化し、シンジケーション・M&A・MBO・事業再生・資本政策・企業買収防衛・資産流動化等、最高水準のソリューションをご提供するという、我々の決意表明であり、我々の事業戦略を一言で表したものです。
 当然、貸出・決済といった商業銀行業務も従来同様進め、投資銀行業務と並進・融合させることによって独自の新しいビジネスモデルを生みだすことを目指していきます。これを「商業銀行×投資銀行=みずほコーポレート銀行」という公式で表しました。
 広告表現では、シリーズ広告を通じて〈みずほ〉を印象付けるため、すべてブランドカラーの1つである「みずほコズミックブルー」を意識した色彩で統一しました。また、我々の最大の強みが人材であり、各分野で高い専門性をもった人材がお取引先の企業価値向上に力を尽くすという決意を内外にアピールする観点から、広告には実際にお取引先と接している役員・行員を登場させ、「人」を軸に展開いたしました。
 全8回広告は、各回テーマを変え、当行のご提供できるソリューションを幅広くご紹介することに努めました。新聞広告とのコラボレーションとして、NIKKEI NETのPRサイトにテーマを掘り下げた記事体広告を掲載し、関心をもっていただいた方に詳しい情報をお伝えできるようにいたしました。
 広告の反響は社内外にかなり大きく、各方面から多くのご好評の声をいただきました。またお取引先との面談の際にシリーズ広告が頻繁に話題になり、営業現場でのコミュニケーション円滑化に役立ちました。NIKKEI NETや当行のホームページにも数多くのアクセスがあり、広告に関心をもっていただいた方にお応えすることもできました。
 お取引先の経営ニーズ・財務ニーズは環境変化に応じて間断なく変化しています。そうした変化を先取りし、「進化する銀行」として単なる商業銀行でもなければ投資銀行でもない、両者を有機的に兼ね備えた「みずほコーポレート銀行」という世界でただ1つのビジネスモデルの確立を目指しています。
 広告においても、進化するDNAをもち、挑戦し続けてまいりたいと考えています。

(企画グループ 管理部 丹 幸広)

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