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【2006年3月号】

旭硝子財団

「ブループラネット賞」の内容を明確に伝える。
意識の高い層に記事体広告で詳しく説明

「ブループラネット賞」は地球環境問題の解決に向けて、科学技術の面で大きく貢献した個人または組織に対して、その業績をたたえて贈るもので、世界最大規模の地球環境国際賞です。「2005年ブループラネット賞」に関しては、すでに昨年6月の記者発表でも受賞者を公表していました。しかし、そこでは具体的な中身について触れていなかったので、広告で詳しく説明しようと思いました。また、皆様に財団の活動を「とっつきやすく」かつ「アカデミック」にとらえていただきたかったのです。

掲載後に各方面から高い反響

 昨年10月20日の受賞者記念講演会では、会場があふれるくらい多数の応募がありました。入れなかった方には後日講演録をお送りしましたが、もう少し広くメッセージを発信することも必要だと感じていました。ちょうどそのころ日本経済新聞社から、今回のような記事体広告の提案があり、出稿することを決めました。
 日本経済新聞の読者は、環境問題に対して意識が高く、経済界・行政などに影響のある方たちだと思います。そういった読者に向けて、今回の広告では適切な内容で説明することができました。
 新聞掲載後、当財団OBからは、「賞の中身と財団の行動をすっきりした形で表現した」という意見が多く、他財団からは「非常に興味がある。こういった広告を私たちも出稿したい」というご意見をちょうだいしました。また、他の講演会で、今回掲載したグラフを利用できないかといった問い合わせもありました。結局、各方面から聞こえてきたのは、良い評価ばかりでした。
 今後のコミュニケーションでは、1992年以来、各国で環境問題に携わる政府や民間の有識者を対象に調査している「地球環境アンケート」の認知に関しても力を入れていこうと考えております。

(専務理事 内田啓一)=談

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