東京電力
「お客さまと一緒に考え、一緒に行動する」というテーマで
一貫した環境広告を展開中
東京電力が展開中の広告カテゴリーは主に3つに分けられます。企業広告として、「エネルギー・環境」と「生活情報・省エネ」の2つ。商品広告として、電気の「販売」に関するものです。中でも「エネルギー・環境」は重要なテーマと位置づけ、日本経済新聞においても積極的に広告展開しています。
このカテゴリーのテーマは、「一緒に考える」そして「一緒に行動する」。地球環境問題やエネルギー問題解決のためには、電力会社の努力だけではなく、地域社会やお客さまの協力が不可欠になります。ですから、「東京電力の環境対策」をお伝えするだけではなく、同時に「高効率な電気の使い方の提案や情報提供」を行うことでコミュニケーションしています。
環境広告のロゴマークとして使用している「TEPCOのECO」のブランド・コンセプトは「つくる大切さ。まもる大切さ。」。持続可能な社会の実現に向けて、「エネルギーの安定供給」と「環境の保護・創造」の両立という課題に、みなさんと一緒に取り組み続ける姿勢を、成長する双葉のイラストで表現しています。
より具体的な取り組みの訴求を検討中
昨年の2月16日には、京都議定書の発効日にあわせて「京都の約束と、東京の本気。」というコピーで出稿しました。このタイミングで、改めて弊社が地球温暖化防止に取り組み続けることを表明したのです。「時節をとらえた良い広告」「姿勢が伝わった」などのご感想をたくさん頂戴しています。
また、昨年1、2月には「東京電力のエネルギーソリューション」というシリーズ広告展開も行いました。この広告は、法人のお客さまに対し、弊社の電気を選んでいただくためのものであり、媒体は読者層がターゲットと合致する日本経済新聞を選択しました。まさに電気の「販売」を目的とするものですが、「CO2が少ない弊社の電気の環境優位性」と「空気の熱を利用するヒートポンプの効率性」をテーマとしており、環境広告の1つと位置づけています。弊社の営業マンからは、「自社の環境対策を検討するお客さまからの反響が大きかった」という声が多数聞かれました。
そして、6月のTEPCO環境月間には、「いっしょに減らそうCO2」というコピーでの掲載をしました。弊社の取り組みと、お客さま一人ひとりに対する省エネ行動の呼びかけを並列で表記しています。
今後の環境広告の課題は、より具体的な弊社の取り組みが見えるような形にすることです。各種調査でも「環境に対して頑張っているイメージ」はあるのですが、詳細はまだまだ伝わっていないことが明らかになっています。イメージだけではなく、具体的な情報をわかりやすく伝えることができる媒体として、今年も新聞を大いに活用していきたいと思います。
(広報部広報グループ マネージャー 嶋津康)=談
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