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【2005年5月号】

ウィルコム

社名変更に合わせ、新ブランドを“大人”へアピール。
インパクトあるデザインで「WILLCOM」を認知へ

お客様の意思『WILL』を具現化

 DDIポケットがPHS事業を開始して、今年の7月で丸10年。この節目となる2005年の2月2日、DDIポケットは「株式会社ウィルコム」へと社名を変更、新たなスタートを切りました。新社名のウィルコムは、社内公募により決定。これから目指していくネットワーク『Wireless IpLocal Loop』を象徴、お客様の意思『WILL』を具現化することで、コミュニケーション(Communication)を通じて豊かな未来(WILL)を実現する企業でありたい、など様々な意味が込められています。

データ通信サービス「AIR-EDGE」の4文字を使用

 ウィルコムが狙うターゲットは、違いの分かる「大人」。この大人向けに、どのように新ブランドを訴求展開していくか、まず市場へはDDIポケットの社名が変わったというよりは、『ウィルコムという新しい会社が出来た』という印象を付けることを第一目標に設定。そこで出た案がイエロー・グリーン・ブルー・ピンクの四角い4色、そしてその中にあるEDGEの文字。これを使いEDGEのある大人へウィルコムを訴求していこうというものでした。先入観なしでぱっと見ただけで、かなりのインパクトを感じました。他移動体通信キャリアが全く使っていない色及びデザイン展開であり、かつ既にモバイルインターネットのスタンダードとして広く市場に認知されていたデータ通信サービス「AIR-EDGE」の中の4文字が使われていたことから、新会社立ち上げ時のキャンペーン展開に際しては、かなりの訴求効果があると確信、「WILLCOMって、何?」ときっと感じてもらえると思い、このデザインを採用することとなりました。

プロモーションミックスを展開

 最大の登場感を出すべく、1月下旬からテレビではティーザー広告を実施。2月の新会社発足のタイミングでテレビ・新聞・交通・屋外広告等積極的に露出、同時に街頭サンプリングや大型家電量販店店頭などでの販促キャンペーンと連動したプロモーションミックスを展開。中でも印象的だったのが2月2日の朝刊で実施した全30段4色でのセンター見開き広告。通勤時電車の中あちらこちらでインパクトのある4色が見られた時は、達成感というか後戻りできないというか、何とも言えない複雑な心持ちになったことを強烈に覚えています。これ以外にも新聞広告ではPHSの持つイメージの向上のため、意見広告を展開、既存ユーザーに限らず幅広い層から非常に多くのご意見をいただきました。
 1月下旬以降の一連の宣伝展開により、ホームページへのアクセス数の大幅な伸びや、店頭でのお客様の新ブランドに対する好意的な反響など、様々な形で市場の反応が見えてきました。当初の目的であった「WILLCOMって、何?」とまずは感じてもらう、という点では想定以上に確実に達成できたと思います。今後は、ウィルコムの優位性や商品性を更に訴求し、「ウィルコムって何かいいらしい、何かかっこいい、使える、使ってみたい」など多くの支持を得られるようなコミュニケーションを展開していきたいと考えております。
 “あなたにEDGEはありますか?”

(広報宣伝部 広報宣伝 グループリーダー 伊藤誠司)

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