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【2005年4月号】

三井物産 三井製糖

4月に3社合併、新生「三井製糖」ブランドをアピール。
「スプーン印のお砂糖」前面に、インパクトある表現

 広く食卓で皆様に親しまれているスプーン印の砂糖を提供している新三井製糖、台糖、ケイ・エスの3社が2005年4月に合併するにあたって、「スプーン印」の商標元である三井物産とともに改めてブランドをアピールする企業広告を1月12日付朝刊に出稿しました。
 大胆に赤と白の2色に分けた背景を、スプーンの形で反転させたデザインでおなじみの「スプーン印のお砂糖」は、誕生以来50年近くにもなる歴史あるブランドです。量り売りが主体だったころに、マークがついた袋入りの砂糖を売り出した、マーケティングのさきがけともいえる商品です。今回の広告では、スプーン印のパッケージを前面に打ち出したインパクトある表現でまとめました。弊社は、「安心、安全」を何より大切に守り続けてきましたが、スプーン印はその象徴です。お客様に育ててきていただいたなじみ深いマークをもう一度見つめてほしい、またこれから先も愛してほしいという気持ちをこめて訴求しています。

新しい食品会社の視点でのブランディング

 また、コピーでは、合併後も安全への意識をさらに高めて「みんなのお砂糖」を提供するとともに、多様な消費者ニーズに応えていくことを約束しました。砂糖はもちろん主力事業ですが、企業体力を蓄え、「素材としての食品会社」から「より一層消費者に近い食品会社」としてできることを考えていきたいと思います。
 広告掲載後は、バイヤー、社員、お客様など社内外で多くの反響がありました。今まで砂糖会社でここまでブランドに対してメッセージを発信した会社はなかったのではないでしょうか。多くの方に支えられてきたブランドを核にして、新しい食品会社の視点でのブランディングを行っていきたいと考えています。

(三井製糖 佐々木修一)=談

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