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『とらばーゆ』新装刊キャンペーンの一環として
企業経営者・採用担当者向けにメッセージを発信
求人情報誌『とらばーゆ』は、今年2月に創刊25周年を迎えました。「女性のための求人情報誌」としてデビューして4半世紀。女性の働く機会の創造、フィールドの拡大と、常に時代を一歩リードするメッセージを発信してきたと自負していますが、現在取り組んでいるテーマは、「働く喜びの提案」です。特に就業意欲が低下している若年層の意欲を喚起するために、昨年9月には「成長する自由」というキーワードを掲げて、大規模なリニューアルを実施しました。
具体的には(1)働く喜びや職場の雰囲気をリアルに伝えるため、全ページの写真をカラー化。(2)その仕事に挑戦すればどんな成長が得られるのかが具体的にわかるよう「1年後には」という見出しを新設。(3)表紙に一般読者を起用し、毎週ロゴも手書きしてもらうなど、働くことを身近で楽しいことと感じられるような工夫を施す―などの変更を行っています。
キャンペーンは立体的に展開
新装刊の告知キャンペーンのポイントは2つです。まず、若者の成長意欲を喚起するためには、マス広告だけでは限界があるため、もっとリアルにメッセージが発信できる場を持ち、相乗効果を狙ったこと。具体的には、テレビCM、電車中吊り広告、駅貼りポスターに加えて、表参道に銭湯風の「仕事カフェとらばーゆ」を74日間展開。毎日、様々なイベントを実施し「変化を恐れず、自分が成長できる仕事に挑戦しよう」とメッセージしました。
もうひとつは企業にも働きかけたということ。いくら個人の成長意欲を喚起しても、その受け皿である企業が個人の成長に期待しない限り、マッチングが成立しないからです。そこで、多くの企業経営者及び採用担当者が購読している日本経済新聞に非常にストレートなメッセージを掲載しました。ビジュアルには花を採用。企業が個人の成長に期待することで個人の能力が花開き、それが企業の成長・明るい未来につながるというイメージが表現できたと考えています。
新装刊から半年。「仕事カフェとらばーゆ」が大きな話題となり取材が殺到するなどキャンペーンは大きな成功を収め、メッセージの浸透にも手ごたえを感じています。求人広告ひとつひとつが前向きな期待を語り、読者からは「仕事探しが楽しくなった」というコメントが寄せられています。これからも個人、企業双方に働きかけ、「成長する自由」を浸透させていきたいと考えています。
(とらばーゆ編集長 河野純子)
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