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【2005年4月号】

小学館

浦沢直樹『20世紀少年』のコミックス単行本発行を告知。
20〜30歳代のビジネスピープルに訴求

大胆なコピーとイラストでインパクトある表現

 単行本累計1200万部突破!!コミック界最高のストーリーテラー・浦沢直樹が贈るノンストップ新世紀サスペンス『20世紀少年』のコミックス単行本第17集が2004年10月29日に発売されました。
 従来、コミックス単行本はスポーツ新聞で告知する機会が多いのですが、(1)『20世紀少年』は20歳代から30歳代をメインターゲットにしている。(2)『20世紀少年』が掲載されているコミック雑誌『ビッグコミックスピリッツ』の読者は約70%がビジネスピープルである。(3)2004年7月26日付日本経済新聞・朝刊で行った『ビッグコミックスピリッツ』第35号の告知が効果的だった。以上の3点を理由に『ビッグコミックスピリッツ』第49号の発売日に合わせ11月1日付日本経済新聞・朝刊全15段で告知を行いました。
 「人類に未来はある、と思っていた。」という大胆なキャッチコピーと、パニックになって逃げまどう人々や吐血している男性のイラストを配し、物語の中で人類を恐怖に陥れる事件が起きることを暗示しました。また、下3段分のスペースで『ビッグコミックスピリッツ』第49号に掲載される三谷幸喜と浦沢直樹の『21世紀頂上対談』を告知しました。日本経済新聞の広告としては表現が異色だった分、それだけにインパクトが強いものになったと思います。
 今回の日本経済新聞の広告は読者、書店から大反響で、投下金額以上の認知がなされたと思います。広告掲載後、『20世紀少年』のコミックス単行本は17集のみならず第1集から16集までのすべてに増刷が決定しました。また、社内でも評判が高くインナーブランディングにも成功したと思います。今後も『20世紀少年』、そして小学館の刊行物の魅力をお伝えできるような広告展開を仕掛けていきたいと考えております。また、日本経済新聞には様々なニーズへの積極的な対応とさらなる媒体価値の創出を期待します。

(マーケティング局 宣伝グループ 勝山健晴)

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