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【2005年4月号】

講談社

出世街道歩む「島耕作」、常務取締役に昇進!
「サラリーマンのバイブル・島耕作」新連載を告知

昇進のたびに新規読者を獲得

「日本一有名なサラリーマンが、また一歩社長へと近づいた。」
『モーニング』で1983年に連載スタートした島耕作シリーズは、「係長」、「課長」、「部長」、「取締役」と順調に出世街道を歩み、とうとう常務取締役に昇進した。
 人気コミック作品の多い『モーニング』の中でも、多くのファンに支持され続けてきた『島耕作』ですが、過去の売り上げ数字を見ると、昇進のたびに新規読者を得、モーニング本誌は当然のことながら、数カ月後に発行される単行本の部数増につながるという結果が見られます。
 今回も、新たな読者獲得のため、どんな宣伝が効果的か、編集、販売、宣伝で話し合った結果、「サラリーマンのバイブル・島耕作」こそは、日本経済新聞の読者の方々に読んでほしい1冊ということで出稿を決定しました。そして、カラーの5段で大々的にアピールしようということになりました。日本経済新聞の紙面でのコミックのカラー広告はかなり効果的と判断しました。
 遠い昔、「右手にジャーナル、左手にマガジン」と言われた時代がありました。そのころの若者たちは、いまや各企業の核となって活躍されているはずです。しかし、その中高年のサラリーマンたちは、『週刊少年マガジン』を卒業してどこへ行ってしまったのでしょう。日々の業務に追われ、コミックに近寄るチャンスがないのではないでしょうか。
 そんな方たちに、もう一度コミックの面白さを思い出していただきたい作品が「常務 島耕作」です。
 コミックのため、当然のことながら、仕事にプライベートタイムにと、理想的に大活躍し続ける、そして、あまりにも女性にモテすぎの『島耕作』ですが、ストーリーの端々に現役サラリーマンへのメッセージが隠されています。そんなひとこまが、読者の方々へのヒントになること請け合い。「右手に日経、左手にモーニング」なんて……。

(コミック販売局 コミック宣伝部 部次長 仲江川政宏)

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