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【2005年1月号】

キヤノン販売

オフィスでのお困りごとがあれば『Ask Canon!』。
広告・ウェブ完全連動の新しいコミュニケーション

 「コストの削減」「スペースの効率化」「情報共有」「情報セキュリティの管理」……企業における経営者や管理者の方々においては、このようなさまざまな課題に日ごろ頭を悩ませていることと思います。そんなオフィスでのお困りごとがあったら迷わず『Ask Canon!』。キヤノンにお問い合せください。(先進のデジタルカラー複合機「Color imageRUNNER」で)それらオフィスの課題解決にお役に立ちます――これが2004年10月〜11月に展開した「Ask Canon!コミュニケーション」のメッセージでした。

「Ask Canon! コミュニケーション」の目的

 BtoB領域でのコミュニケーションにおいても、製品スペック広告・ブランド広告・ソリューション訴求広告等、目的やターゲットに応じていくつかの方法論が考えられます。この「Ask Canon!コミュニケーション」は、デジタル複合機「Color imageRUNNER」の販売支援を目的としたキャンペーンではありますが、製品主体のアプローチではなく、お客様の需要喚起を図るべく、ユーザベネフィットに軸足を置いたソリューション訴求広告をめざしました。これは、キヤノン販売が掲げる「人の創造力を支援するソリューション・プロデューサー」というビジョンに準拠したものであり、なおかつ顧客主義の観点から、お客様のニーズ起点でのアプローチを図ることが重要であるという判断によるものです。
 具体的な展開としては、新聞広告をはじめテレビCF・雑誌広告・交通広告・ウェブ広告等多彩なメディアで、キヤノンビジネス機器のシンボルである矢田亜希子さんをナビゲーターに『Ask Canon!』を呼びかけました。

広告・ウェブ・販促の完全連動を図る

 「Ask」と言った以上、ご回答をしなければなりません。この「Ask Canon!コミュニケーション」では実際のお客様の「Ask」にウェブ上で丁寧に回答する仕組みとし、期間中「Ask Canon!コミュニケーションサイト」を開設。すべての広告にそのURLを明記、興味を持ったお客様はこのサイトを訪れていただくと課題解決のヒントが得られるという構造とし、広告の限られたスペースでは語りきれない情報をウェブに誘引して提供するという、新しいコミュニケーションをめざしました。サイト内ではオフィスによくある一般的な課題から部門ごとの課題までの解決策や、業務効率アップのコツなど、ニーズに応じたさまざまなコンテンツがあり、「Color imageRUNNER」がどのようにお役に立てるかが一目瞭然なサイトとなっています。
 また「Ask Canon!」を受けて、キヤノンのセールスに「Ask」されるお客様にウェブサイト同様にお答えできるように、同一コンセプトの販促ツールやキャンペーンガイドを制作。ウェブでも、セールスでも、お客様のさまざまな「Ask」にお答えできるような広告・ウェブ・販促連動キャンペーン、それが「Ask Canon!コミュニケーション」です。

『Ask Canon!』の成果と今後

 広告で呼びかけ、ウェブで受けるこの「Ask Canon!コミュニケーション」。その成果はウェブのアクセス数にはっきりと表れました。「Ask Canon!サイト」はBtoB領域では異例の、コンシューマー製品に匹敵するアクセス数を日々記録し、特に新聞広告等の掲載直後はその数字はさらに跳ね上がりました。同時に当サイトにリンクする「Color imageRUNNER」製品サイトへのアクセスも急増。通常期の約3〜5倍のアクセスを記録するなど、より多くのお客様が「Color imageRUNNER」に興味をもっていただけるきっかけとしても機能しました。さらに当キャンペーン期間中、販売実績も順調に推移するなど、最終目標である販売支援にも寄与できたものと考えます。
 お客様視点に立ったソリューション訴求広告展開としての『Ask Canon!』。今後もより効果的な広告手法を研究し、優れたコミュニケーション活動をめざしていきたいと思います。

(宣伝制作部 アドプランニンググループ 課長代理 木下 伸也)

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