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【2005年1月号】

TOTO

「環境」をテーマに当社のオンリーワン技術を訴求。
「TOTOの解答」をお客様の事例で三連同日掲載

エコロジーやクリーン技術の認知徹底

 TOTOの製品は、過去30年間に1億5000万台の出荷実績により、約7割以上のご家庭や、オフィスビル、学校、公共施設などに採用されており、大変親しみのあるブランドとして認識されております。しかし日ごろ見慣れているTOTOのトイレやタイルに実はTOTO独自のエコロジーやクリーン技術が隠されていることを、まだまだ多くのひとに十分認知していただいてはいないのが現状です。たとえばハイドロテクト技術は光触媒の働きにより、雨が降ると表面が自然にきれいになり、空気中の有害物質も分解する力もある世界的な特許を取得している光触媒技術です。また、衛生陶器の平面がナノレベルで平滑で汚れが着きにくいセフィオンテクト技術、あるいは独自の機能水を流すことで小便器の尿石の発生をおさえ、節水効果を高めるジアテクト技術など、TOTOには他社を凌駕するオンリーワン技術があります。技術を分かりやすく消費者の方に伝え、この技術に支えられたもの作りをしていることを訴求するために今回の技術広告を出稿いたしました。また今回の広告には、幅広いステークホルダーや一般消費者の方々に、オンリーワン技術をとおして企業価値を高めるブランド広告という位置付けもあります。

「要望」「解答」が対の分かりやすい表現で

 今回の技術広告は3回シリーズとなっておりますが、モノクロ5段の原稿なので、インパクト性をさらに高めるために、三連同日掲載という手法をとりました。掲載面も企業総合面から1ページおきに出てくるようにして、連続性が認知できるようにいたしました。
 技術広告を出すときにいつも気をつけるところは、企業(作り手)の独り善がり、自慢にならないようにすることと、一般消費者の方にも分かりやすく伝えるということです。今回は、TOTOの製品をご採用いただいている各著名な企業のご協力を得て、それぞれの企業のご期待・問題・ご要望をTOTOが解決するという設定にいたしました。これらのご要望とTOTOの解答が対になって見えるところから、この広告のコミュニケーションは始まります。

お客様のビルや家をメインに表現

 いちばん環境にやさしい家になりたいという「パナホームの想い」、お客様にも、地球環境にも、やさしいデパートにという「日本橋三越の願い」、22世紀の都市づくりを目指したという「六本木ヒルズの未来」に対する「TOTOの解答」と表現いたしました。ビジュアルもTOTOの自社製品がメインではなく、お客様のビルや家をメインに配していますので一瞬、その企業の広告と見違えるような作りになっていますが、さまざまな要求に技術力でしっかりとお応えしていることをさりげなく伝えることができたと考えております。これらのクリーン・エコロジー技術は、日ごろ皆様にたえず意識していただけるものではありません。逆にTOTO製品をお使いいただいているうちに、知らず知らずのうちに地球環境にやさしい生活が送れている、このようなものなのです。このような技術をとおして少しでも地球環境や社会に貢献できる企業でありたいと考えております。

(広告宣伝部 宣伝グループ 岩崎 亨)

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