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【2004年10月号】

リコー

アイデア・情報の共有“Share”でビッグビジネスへ。
テレビCFとの連動で国内外にアピール

 「Share to change. そのアイデアをビッグビジネスへ。」――この広告では、Share(シェア)という言葉を象徴的に使っています。
 「シェア」というと、「マーケットシェア」や、「食べ物をシェアする」などという使われ方で馴染みのある言葉ですが、ここではアイデアや情報を『共有する』という意味で用いています。
 ビジネスの現場では、アイデアや情報を組織内でいかに効率よく共有できるかが問われます。あるひとつのアイデアが他と共有されることで、次々と新たなアイデアや情報が付加され、知識として積み重なっていく。そうした知識の創造がビッグビジネスへとつながっていきます。この広告では、現在のネットワーク社会の中でのお客様の知識創造活動を、リコーが支援する姿を描こうとしています。
 具体的には、この新聞広告はテレビCFと連動させています。CFは主人公のイベントプロデューサーが、街で一枚のヒマワリの絵を見つけるところからはじまります。彼の脳裏にインスピレーションが湧き上がり、その絵をデジタル複合機から直接Eメールする機能(スキャン to E-Mail)で世界中のスタッフに送付し、瞬時にイメージを共有。それをベースに新たなアイデアが加わっていき、最後にはその花のカタチをした見事な打ち上げ花火になる、というストーリーです。

国内外共通のメッセージ

 現在リコーは、“Share”というコンセプトでグローバルに広告を展開しています。海外では広告のタグラインを「How Well Do You Share?」とし、プリント広告の実施や国内と共通のテレビCF放映を行っています。「あなたはどれだけ上手に(アイデアや情報を)共有していますか?」と顧客に問いかけながら「リコーならそのお手伝いができます」というメッセージを伝えようとしています。
 国内の「Share to change」とともに、国内・海外共通のコンセプトで今後もお客様への提供価値の訴求を図っていきます。

(コーポレートコミュニケーションセンター
 ブランドマネジメント戦略室 橋本 潔)

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