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【2004年8月号】

アリコジャパン

「Beyond」に込めた企業意思をビジュアルに表現。
アスリートたちの雄姿に当社の「人間力」をイメージ

販売チャネルを多様化、新たなステージへ

 アリコジャパンは日本での営業開始から31年目を迎え、新たなステージへ突入いたしました。
 近年、保険業界において通信販売は拡大基調にあり、弊社も相応の広告量を各メディアに投下しております。このことは、アリコジャパンの飛躍的な認知向上をもたらしましたが、その一方で通信販売の保険会社というイメージが強くなってきていることも否めません。
 アリコジャパンは、コンサルティングセールスを中心とした、代理店チャネルからスタートし、コンサルタント社員チャネル、通信販売を中心とした、マスマーケティングチャネル、銀行等金融機関での販売を中心とした、バンカシュアランスチャネルへと販売チャネルに多様性を持たせ、それぞれの販売チャネルが競い合うことで成長してきました。この多様性とそれを支える人の力がアリコジャパンの強みでもあると思います。
 アリコジャパンの企業イメージをどのように確立していくか、それが今年の大きな課題でした。その一方で、多様な販売チャネルを持つ会社を1つの広告で表現することは非常に困難で、内容が薄くなってしまうか、言いたいことが多すぎる広告になり、消費者の記憶に残らない危険がありました。

消費者の印象度と理解度を高める

 そこで、今までの成長過程がそうであったように、これからも生命保険の既成概念やお客様の生命保険に対する想像や期待を「超えていく」ことを目指す、その姿勢を「Beyond」という言葉で表現し、企業メッセージの基軸に据え、さらに何を「Beyond」していくのかを細分化し、1つひとつを丁寧に表現することで、より消費者の印象度と理解度を高めようとシリーズ展開することにしました。
 奇しくも、オリンピックイヤーの本年にちなみ、ハードルやバーを飛び超える、新たな世界へ跳躍をするアスリートたちのビジュアルに弊社の「人間力」を託し、「ベストを超える」「想像を超える」「境界を超える」「期待を超える」「満足を超える」という意思を吹き込んで表現しました。
 普段、消費者との接点が多いのは通信販売の広告ですが、それと同時に、高いスキルを持った代理店やコンサルタント社員が別の接点を持ち、トレーニングされたカスタマーサービスセンターのオペレーターがまた別の接点を持つ。その裏側では、新しい概念の商品を開発するスタッフがいる。そのすべてにおいてアリコの「人間力」が発揮されています。

「もっと良いもの」に応える

 消費者が企業を見る目には色々な角度があります。我々がお客様のコンサルティングをする際にも多様な視点が必要です。どちらも正解は1つではありません。だからこそお互いに、もっと良いものがあるはずだと追求していくのだと思います。今後も消費者からのもっと良いものをというニーズにお応えし、その先のもっと良いものを提供できる会社、それができる人を擁している会社であり続けたいと思います。
 今回の一連の企業広告では、お客さまへの「アリコの気持ち」を表現したつもりですが、企業広告の効果の定量的な判断はなかなかできません。広告が、届いた消費者の方の記憶に残り、ある日、実生活の中でアリコと接点を持たれたときに、印象が一致する。その積み重ねが企業ブランドを形成するのだと思います。そのような期待を抱き、今後もメッセージを発信していきたいと思います。

(広報部 脇 宏文)

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