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【2004年7月号】

T&Dホールディングス

3社統合で「T&D」イメージを確実にアピール。
グループ企業理念のビジュアル表現に工夫

 「T&D」といっても残念ながら知名度はまだほとんどありません。太陽生命と大同生命の頭文字だというのはまだましで、中には浦安のテーマパークの略称という方もいらっしゃいます。
 2004年4月1日、太陽生命、大同生命、T&Dフィナンシャル生命を傘下とした(株)T&Dホールディングスが設立・上場。広報担当に任せられたのは、その“号砲広告”です。私たちグループのイメージをビジュアルで表現し、そして「T&D」を多くの読者の記憶に残してもらう、そんな当たり前だが実現が難しい課題にチャレンジしたわけです。

三社三様のビジネスモデル

 太陽生命は、営業職員による家庭訪問を得意にしており、主婦層・中高年層が主なお客様。大同生命は、営業職員や代理店を通じた中小企業経営者が主なお客様。一方、T&Dフィナンシャル生命は、銀行や証券会社の窓口での変額年金保険販売を主力としており、富裕層が主なお客様と、三社が全く違うビジネスモデル、お客様を持っています。それを、1つの広告でいかにイメージ訴求していくか、何度も悩みました。
 広告を見てもらえますか。「&」を人で表現しています。若い方から年配の方、主婦の方からビジネスマンそして会社社長、男性も女性も赤ちゃんまでも。つまり、私たちのグループは人のあらゆるライフサイクルの中でお役に立つ、そんなスタイルがすべてここに表現されていると私は思いました。さらに、「T」と「D」にはシンボルカラーを使うともに、3つのビジュアルで三社をイメージさせる、トータルでも、インパクトがあり社内外にも十分アピールできるものになると私は確信したのです。
 私たちは、「Try & Discover(挑戦と発見)による価値の創造を通じて人と社会に貢献するグループをめざします」というグループ企業理念をかかげ、この広告のように常に力強く前に進んでいきたいと思っております。

(総務部課長 熊谷 寛)

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