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【2004年7月号】

東芝

「ユビキタスな毎日へ」をコンセプトにシリーズ展開。
「便利+欲しい」を実感、お客様の驚きと感動を表現

ユビキタス社会の理想へ向けて

 2004年度4月より日本経済新聞シリーズ広告「ユビキタスな毎日へ」を開始いたしました。コーポレート戦略のPR手段として企業広告を実施していくなかで、本年度、東芝はテーマとして「ユビキタス」を取り上げております。
 あらゆるものがワイヤレスネットワークでつながる。あなたがほしい情報やサービスがいつでも、どこでも、手に入る。そんなユビキタス社会の実現に向けて、東芝は、ネットワーク・デバイス・コンテンツといった領域で、「驚きと感動」のある製品・サービスを継続的に発表しております。そしてユビキタス社会の理想へと一歩一歩近づいていく企業姿勢を、ユーザーベネフィットの視点からわかりやすく、ご理解いただけるよう、広告訴求していくことを考えました。
 広告制作におきましては、言葉の使われ方としても、判っているような、判っていないような、それでいて何か期待をいだかせるワード。そんな「ユビキタス」をどのように表現していくかを考えるところから始めました。
 ユビキタスを題材として扱っている広告は雑誌や新聞などで数多く実施されていますが、どうもユビキタスの実感がわいてこない。なぜか? 「ユビキタスが非常に便利。欲しい!」と思わせることができていないから。やはりお客様が「必要だ」と思える提案をしないとピンとこない。そのためにも、まず「ユビキタス」を具体的に定義することが大切であると思い、今回東芝は、「ユビキタスな毎日へ。東芝が、今すぐあなたをお連れします」をコンセプトとしました。

1シーン構成で広告内容をスピーディーに伝える

 「ユビキタス」関連の新商品・新事業・新サービスをタイムリーに紹介していき、実際の製品を通じて至近のユーザビリティを語り、ユビキタス社会は遠い未来ではなく、すぐそこに存在しているものということを認識していただき、「便利+欲しい」と実感していただくよう紙面構成を考え、紙面の上半分以上を、ユビキタス世界の1シーンを切り抜き、お客様の「驚きと感動」を表現しています。また、その一シーンのどういったことがユビキタスなのかを3つのフレーズで表現し、一目見ただけで広告内容が判り、広告意図を認識いただくため、紙面を開いて2、3秒で判るスピードを意識した紙面にしています。さらに、下の四小間で「ユビキタス」な生活と製品の流れを、より判りやすい図解で説明しました。

ウェブアンケートに多数の回答

 広告シリーズを開始してから、社内外の各方面の方から様々なご意見をいただいております。東芝デジタルメディア社のHP「Digital Doors」にてウェブアンケート調査を実施しました。一週間で約1500件の回答があり、30代(30%)・40代(26%)を中心として好評を得ていますが、回答の1つひとつに読後感想が寄せられております。多くの回答からいくつかを紹介すると、

● 温かく幸せな家庭の様子が印象的で引き込まれるように広告を見た。
● 指一本で便利な生活が送れるイメージがあり非常にありがたい。
● スペック等の専門技術情報を前面に出すより、
  受け入れやすいように思う。
● 東芝の会社イメージについて、先進的なイメージを受けた。

など、今後の企画制作に大いに参考になる内容が含まれておりました。その他、電話での問い合わせも多数いただいております。
 東芝がお届けするユビキタスの広告は、つかみどころのない予想広告ではなく、具体的に「便利・欲しい!」と思っていただける実感広告です。“ユビキタスのある日常へ東芝はACTION!”。これからも東芝にご期待ください。

(東芝エージェンシー 企業・商品広告担当 今井 洋)

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