富士写真フイルム
企業創設70周年記念日に合わせ
企業メッセージを発信。
70年間の写真70枚を掲載、「写真の真の価値」を訴求
今回の新聞広告が掲載された2004年1月20日は、私ども富士写真フイルムの創立70周年の記念日です。この新聞広告では、“おかげさまで70周年”という感謝の気持ちを表すとともに、1934年の創設以来70年間、写真文化発展の一翼を担ってきた富士フイルムが、“写真は常に大切な時間を捉え続け、未来永劫に思い出として残していくモノ”という企業メッセージを発することで、写真の真の価値を再認識してもらい、同時に当社が最先端テクノロジーを提供することにより、今後も写真文化の維持、拡大に貢献していくことを宣言する企画です。1月1日よりはじめたテレビCM「一枚の写真」シリーズとも連動を持たせて「写真の真の価値」訴求を行う内容となっています。
具体的な広告内容としては、各時代における思い出のスナップ写真を、1934年から2003年までの大切な時間を捉えた“70枚の写真”として掲載しています。これらの写真は、実際に今回の広告にかかわった制作スタッフ、当社社員から膨大な枚数の写真を集め、その中から選択しました。
デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話の普及により、撮影機会は飛躍的に拡大している一方で、画像をパソコン等に保存するだけ、メールするだけ等、プリントにしない習慣ができつつあるのも事実です。写真はプリントすることで、はじめて永遠の生命が吹き込まれるという当社の思いを伝えたいと考えました。70点の写真により、「その瞬間の情景が蘇る」「勇気付けられる」「コミュニケーションが広がる」等の写真の持っている本来的な価値を伝えることを狙いとしています。
広告掲載後の反響では、読者の方々から「写真の価値を改めて考えさせられた」「懐かしい思い出が蘇ってきた」等々多数の心温まるご感想をいただきました。また、全国の写真店からも「今後も、写真で残すことの大切な意義を伝えてほしい」等のご感想、ご要望をいただき、非常に効果ある広告掲載になったと思います。
私ども富士フイルムは、今後も「たいせつな時間、愛する人たちとすごした思い出は、いつも写真の中で生きている」テーマのもと、「写真で残すことの意義」「写真の真の価値」を様々な活動を通じて、伝えていきたいと考えています。
(宣伝部長 渡辺 憲二)
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