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【2003年7月号】

新日本石油

ENEOS=新日本石油=総合エネルギー企業
エネルギービジネスの広がりをアピール

 現在のエネルギー業界を取り巻く環境は、地球温暖化をはじめとする環境問題への対応、規制緩和にともなうエネルギーのボーダーレス化、アジア市場の成長等により大きく変化しています。そのような中、当社は「Your Choice of Energy」の理念スローガンを掲げ、総合エネルギー企業として主力商品の石油だけでなく、電気やガスをはじめとした様々なエネルギーのメニューを取りそろえ、お客様一人ひとりに満足をお届けすることを目指して事業活動を展開しています。毎日使う電気をそれぞれの家庭で発電できる家庭用燃料電池の研究開発。風力発電や製油所で発電した電力の卸・小売事業。環境負荷が少ないことで注目を集めている天然ガスの探鉱から生産、販売までの一貫体制の確立など、多様なエネルギービジネスの育成・推進を行い、エネルギー業界のトップランナーを目指しています。

絆と鮮度

 当社が展開するENEOSのブランドには貴重な資源があります。それは全国12,000カ所で展開するSS(サービスステーション)において、毎日200万人のお客様と出会っていることです。ENEOSを立ち上げた平成13年から、当社の広告コミュニケーションは、このお客様との絆を大切にしながら支持・共感を高めることを大きな目的として展開してまいりました。しかしながら、かつてない大競争時代に直面し企業としての真価が問われる中、ENEOS=SSという認知・理解から、コーポレートとしてENEOS=新日本石油=総合エネルギー企業という認知や理解を獲得していきたいと考えました。
 そこで今回の企業広告では、ENEOS・新日本石油が取り組んでいる、さまざまなエネルギービジネスの広がりを訴求することにより、総合エネルギー企業としての認知・理解を獲得し、これまで築いてきたお客様との「絆」に加え、当社のスケール感や革新性といった「鮮度」を吹き込むことを目的としました。

読んでもらう紙面へ、真っ赤な絵文字を使う

 エネルギー会社は企業の違いが分かりにくい業種であり、「重厚長大」「固い」「大きすぎて活力がなさそう」などというイメージがつきまといがちです。日常生活でエネルギーの存在を意識することはあまりなく、またエネルギーを語るときは、概して難しく楽しくない話題が多いものです。しかしながら環境に優しい新エネルギーとして注目を集める燃料電池に代表されるように、エネルギーを考えることは、社会や地球の将来を考え、私たちの暮らしを楽しく豊かにすることです。今回のコピー「エネルギーは、ほんとうは夢のある話なんだ。」は、このような思いと当社の理念スローガン「Your Choice of Energy」を読者の方々の言葉で表現したものです。また絵本を読むように楽しく、興味をもって、ボディーコピーまでしっかりと読んでいただきたいという思いから、エネルギーのパワーを感じさせるシンボリックで真っ赤なシルエットのピクトグラフ(絵文字)を採用しました。

期待の声をいただく

 広告の成果であるENEOS・新日本石油ブランドに付加されたイメージに関しては各種調査結果を待たねばなりませんが、新聞広告ならではのご意見を数多くいただき、大きな手応えを感じています。また「環境のため、将来の子供たちのために、積極的にエネルギー問題に取り組んでいる企業と感じた」「石油だけでなく、他のエネルギーについても真摯に取り組み、未来のエネルギーを考えてくれている」等、インナーにとっては勇気付けられる期待の声をいただくこともできました。今後もSS(サービスステーション)に来店されるお客様との「絆」や「期待」を重要な資産として大切にしながら、総合エネルギー企業としての地歩を固め、ENEOS・新日本石油のブランド価値を高めていきたいと考えています。

(広報部宣伝グループ)

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