HOME日経広告手帖広告料金メディアデータ日経広告賞デジタル入稿の手引き
日経広告手帖
バックナンバー
メディアデータ
日本経済新聞
日本経済新聞夕刊
日経産業新聞
日経MJ
日経ヴェリタス
THE NIKKEI WEEKLY
The Nihon Keizai Shimbun
人材募集広告
雑報広告ABC
広告料金
広告料金早見表
広告料金シミュレーション
広告手帖
話題を追って
【2003年1月号】

三井化学

触媒科学研究所設立を記念しシンポジウム開催を告知

 「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する」――この企業理念のもと、三井化学は、新しい化学を創造するエクスプローラーとして、化学の限りない可能性を追究し、新しい技術・製品を開発していく使命を担っています。
 昨今ナノテクノロジーという言葉を耳にしますが、ナノレベルで制御された高機能材料・物質を創出するためのいちばん根底にある技術は触媒科学であり、触媒科学が21世紀の化学産業の持続的発展を導くと言っても過言ではありません。
 三井化学は、合成樹脂の生産効率を飛躍的に高めた触媒を開発するなど、触媒開発のパイオニア的な役割を担ってきましたが、次世代技術としても一段と重要性を増している触媒科学を総合的に研究するため、2002年4月に触媒科学研究所を設立致しました。こうした研究所は世界的にもユニークなものであり、開設を記念して、触媒科学国際シンポジウムを企画致しました。

インパクト性・イメージ性にこだわったクリエーティブ

 今まで素材メーカーが国際的なシンポジウムを主催するという例はほとんどありませんでした。こうした中で開催を広く呼びかけていくことがこの広告の大きな目的でした。そのためには、いかにインパクトのあるデザインとするか、「触媒科学」のイメージをどのように演出するか、シンポジウムをいかに魅力あるものに印象づけるか、といったことがポイントであったと言えます。そこで、触媒の分子モデルを大きく上部に置くことでインパクト性を持たせるとともに、講演される先生方の写真を中心としたコンテンツとしました。さらに、全体に緑色を基調とすることにより、温かみ・親近感を込めています。
 折しも田中耕一氏のノーベル化学賞受賞もあったためか、既にシンポジウムに多数の応募が届いています。中には、「触媒科学に注目したこと、一つの民間企業がこうしたシンポジウムを行うことは素晴らしい」といった激励の言葉も頂いています。三井化学は今後も、「触媒科学」をベースに新しい化学を創造する姿を社会に訴求していきたいと存じます。

(IR・広報室 課長 小林 豊)

目次に戻る前へ次へ