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【2003年1月号】

三菱証券

登場感をうち出した「三菱証券誕生」キャンペーン

 「三菱証券誕生」は統合・合併が各業界で進むなか、金融・証券ジャンルでも話題となったと思いますが、告知広告では特に登場感を重視したキャンペーンを展開いたしました。

はじめにCI開発あり

 2002年9月1日、三菱東京フィナンシャル・グループ(MTFG)の4つの証券会社《国際証券、東京三菱証券、東京三菱パーソナル証券、一成証券》に東京三菱銀行の投資銀行業務も一部加え、「三菱証券」が誕生しました。
 三菱グループの伝統的なシンボルマーク「スリーダイヤ」を活用し、力強いゴシック系ボールド書体で社名を表現することで、MTFGの中核証券会社としての安心感・安定感をイメージさせました。CI(コーポレート・アイデンティティー)の開発から始まり、CIレギュレーションの設定、90余店舗のCI切り替えなどと同時に、「三菱証券」の新しいCIを活用した誕生広告クリエイティブ戦略が始まりました。

15段4色カラーでイメージの統一感出す

 8月23日の予告広告では、コーポレートカラーである三菱証券の赤を15段全面に配し、企業メッセージを発信。9月2日の誕生広告では、誕生キャンペーンのテレビCMと同一イメージで展開させながら、「三菱証券誕生」を強くアピールしました。
 『新しい時代に、新しい知恵。』をキャッチコピーとし、企業の総合力をアクティブなビジネスシーンで表現。「知恵」とは知識の上に努力と経験を重ねて初めて生まれるもので、このキャッチコピーは「これからの時代、時代にあった知恵を出していこう」とする弊社の姿勢を示しています。新しい時代に新しいステージを持つ、新しい三菱証券の力をメッセージとして発信してまいりました。

「三菱証券」ブランディングを明確に

 『新しい時代に、新しい知恵。』をキャッチコピーに掲げ、コーポレートカラー・CIロゴを活用した広告展開は、オーソドックスな中に新鮮なインパクトを与えたキャンペーンとして、スピード感のあるコミュニケーションを実現できたと考えております。

(営業企画部 嶋 潔)

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