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【2001年6月号】

日立製作所

インターネット色前面にビジネス価値高めるビッグユーザー事例、七つのテーマで選定

 一九九九年十一月に日立製作所は中期経営計画「i.e.HITACHIプラン」を発表し、「製造業」から「ソリューション企業」への変革を掲げ、「知識」と「IT」をベースにインターネットを有効活用し、「ベスト・ソリューション・パートナー」を目指すことを宣言しました。今回のシリーズ広告は、この中期経営計画の実現をコミュニケーションの側からサポートしようとしたものです。そして同時に、i.e.(情報エレクトロニクス)領域の中で当社のコーポレートステートメントである「HITACHI Inspire the Next〜次の時代に息吹を与え続けること〜」をシンボリックに表すビジネス(特にITを切り口としたソリューションビジネス)を社内で選出し、企業の方向性を提示していくこととしました。

 ソリューションビジネス候補選定については社内ヒアリングを行い、広告の題材となりうる新しいビジネス候補を絞り込みました。その結果、インターネット色が強く打ち出せるビジネスであることと、ビッグユーザーの事例があることを選定基準とし、ロジスティクスソリューションw環境マネジメントソリューションe遠隔教育ソリューションr電子行政ソリューションt貿易金融EDIソリューションySANソリューションネットサービス&ソリューション――の七件のテーマを取り上げることにしました。

ユニークなソリューション提供に重点

 伝えるメッセージとしては、インターネット・ソリューション・プロバイダーとして、豊富なノウハウに基づくユーザーベネフィットと、それを支えるコアコンピタンスについて、ファクト(ユーザー事例、共同開発)を中心に訴求することとしました。特に「サイバービジネスとリアルビジネスの融合」による最高の、または、ほかにないユニークなソリューションを提供するという日立グループにしかできない強みに重点を置き、七回シリーズの広告展開を行いました。

 その結果、広告目標であったソリューションビジネスの期待価値を増強することができ、ひいてはHITACHIの企業価値の向上を図ることができたと考えます。

 今後もお客さまのベスト・ソリューション・パートナーを目指し、「HITACHI Inspire the Next」の価値を端的に示すことのできる製品・システム・サービスを題材とした広告コミュニケーションを図っていく所存です。

(コーポレート・コミュニケーション本部宣伝部 主任 小川栄一)

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